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第4回 地域学講座

尾上町に生まれた俳人『永田耕衣』

 姫路文学館で永田耕衣展を担当されていた学芸員の竹廣裕子氏を招いてお話を伺いました。

俳壇の異端児・アウトサイダーとも言われる耕衣の一生、そして俳句を数多くの資料とともに説明してくださいました。

白泥会での棟方志功との交流や石田波郷はじめ多くの人との出会い‥‥

出会いの絶景という言葉が心に残りました。

 

「枯草の大孤独居士ここに居る」